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支店だより

お米づくりを学ぼう! 管内各地で田植え体験(北本支店:北本市、南部営農経済課、箕田支店:鴻巣市、さいたま西支店:さいたま市)

◎北本市立石戸小学校

 5月22日、当支店管内の北本市立石戸小学校の5年生40人は、県が指定する緑のトラスト保全地8号地の保全活動を担う「里山保存会」会員の指導の下、田植え体験授業を行い、お米「彩のきずな」の苗を植えました。

 秋には収穫体験も行う予定で、収穫したお米は学校給食でおいしく食べるそうです。

 

◎戸田市立戸田第一小学校 

6月6日、戸田市立戸田第一小学校内の田んぼで、5年生の高山先生のクラスの田んぼチーム14人が田植えをしました。裸足で田んぼに入った児童は、お米「彩のかがやき」の苗を一生懸命植えました。

クラスには他にどんぐりチームと昆虫チームがあり、田んぼチームの児童は、田んぼの一角を里山のようにするのが目標だそうです。

 

◎鴻巣市立田間宮小学校

 6月4日、当支店管内の鴻巣市立田間宮小学校5年生95人とわかば学級9人の児童が、島田一男さんの田んぼで田植え体験を行い、お米「彩のきずな」の苗を植えました。

 昨年度は秋に稲刈り体験も実施し、お米は学校給食で提供。島田さんら4人の生産者が給食に招待され、児童代表と会食しました。

 

◎さいたま市立三橋・大成・大宮南・大宮西・宮前各中学校

 5月28日、当支店管内の稲作農家で組織する馬宮米部会は、さいたま市立三橋・大成・大宮南・大宮西・宮前各中学校の特別支援学級の生徒を対象に田植え体験をしました。

 生徒に地域農業や食の大切さを伝えようと毎年行う農業体験で、9月には稲刈り体験も実施予定です。

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