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さいたま市の特産品「青くわい」を生産する野田高畑くわい出荷組合の若谷友良組合長ら3人は6月21、22日、40㌃の圃場に約6,000個のクワイの種を植え付けました。今後は11月下旬に収穫できるまでの間、追肥や水の管理、病害防除、葉かきなどの作業を徹底し、大切に育てていきます。
若谷組合長は「高温に負けず品質の高い大玉のクワイをたくさん作って、伝統を守っていきたい」と力を込めて話しました。