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9月24日、北本市立石戸小学校の5年生40人が、埼玉県のオリジナルブランド米「彩のきずな」の稲刈り体験をしました。5月下旬に自分たちで植えて立派に育った稲を鋸鎌で一束ずつ丁寧に刈り取ったあと、稲を干すための器具「稲架」に掛けました。
約10㌃のこの田んぼでは、例年310㌔ほどのお米が収穫され、学校の給食で児童らに提供されます。