JAさいたま

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支店だより

アイデア活かし、省力化・効率化(北部営農経済課)

 桶川市の大熊陽介さんは、2代目農家として、米3.5㌶、キュウリ15㌃、その他ニンジンやネギなど、年間約10品目を栽培。キュウリは2月上旬定植の半促成栽培、8月中旬定植の抑制栽培、12月中旬定植の促成栽培を行い、JA直売所や近隣のスーパーに出荷しています。

 大熊さんは、温度や湿度が設定値を越えるとスマートフォンなどに通知されるよう設定した環境制御装置で栽培管理を徹底。さらに送風の自動化を目指し、外部操作ができる装置も今後自作するつもりです。

 

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