JAさいたま

  • お問い合わせ
  • サイトマップ
  • 困ったときは

広報誌「さいたま」

彩時記

2017年9月 No.210号
さいたま市西区西遊馬

 ツクツク法師の鳴き声が響き渡る田んぼで、カタカタとコンバインが黄金に色づいた稲穂を食(は)みながら進む。刈り取った稲穂を飲み込むタンクのゲージが順調に上がる。「今年はいつもより作柄が良いな」と豊作を確信する農夫にギラギラと太陽が照りつける。

バックナンバーはこちら
トップへ戻る